ワッフルハウス店員の小さな親切が、人生を変える大きな展開に

ワッフルハウス店員の小さな親切が、人生を変える大きな展開に
米国テキサス州に住む女性が、ワッフルのチェーン店「Waffle House(ワッフル・ハウス)」で客と店員の心温まるシーンを目撃。それを携帯カメラで写し、Facebookに投稿したところ、思わぬ展開となった。
老人客のハムを切り分ける店員
先月4日、テキサス州ラ・マルク市のワッフル・ハウスで朝食をとっていたLaura Wolfさんは、ある光景に目を留めた。
息を切らせながら酸素吸入器を使う老人客が、提供された食事を前にして「手がうまく動かない」と言っているのが聞こえたという。
すると、店員のEvoni Williamsさんは躊躇せずに老人の皿に手を伸ばし、載っていたハムを切り分け始めた。
下にあるのがLauraさんが投稿した写真と、状況を説明した文章だ。

(店員の女性の名前は分からないけど、このご老人が彼女に、手がうまく動かない、と言っているのを聞きました。彼は酸素吸入器を持ち、息切れで苦しそうでした。すると彼女は、躊躇せずに彼の皿のハムを切り分け始めました。こんな親切など些細なことかもしれませんが、彼にとっては大きな助けだったことが見て分かります。ネガティブなことが溢れているこの世界で、一日の始まりに、こんな心温まるシーンを見れたことが嬉しかった。私たち皆が、小さな手助けを面倒臭がらずにするこの女性店員のようになれたらどんなに素晴らしいでしょう)
ネットで話題になり市から表彰
この投稿はネットで話題になり、8万7000件の「いいね」がつき、7万3000回リツイートされた。こうした噂がやがてラ・マルク市の耳にも入り、店員のEvoniさんは同市の市長から表彰されることとなった。
下の写真が、ワッフル・ハウスの店でBobby Hocking市長から表彰状を手渡されるEvoniさん。

テキサス・サザン大学から奨学金が
この話にはまだ続きがある。ハムを切り分けるEvoniさんの写真に目を留めたのはラ・マルク市だけではなかった。
海外メディアによれば、テキサス州にあるテキサス・サザン大学もこの写真に注目し、Evoniさんにコンタクトを取ったところ、彼女が大学進学を望んでいると分かったそうだ。大学でビジネス・マネジメントを学ぶめに、Evoniさんは店でもらったチップを全て学費として貯金していた。
同大学はEvoniさんに奨学金16,000ドル(約171万円)を授与。大学の代表者は、「彼女の親切な行いは、まさに、我々テキサス・サザン大学が学生に求めるものです」と海外メディアに語っている。
Evoniさんはハムを切り分けたことについて、「特別なことでなく、そうしてあげたかったからしただけ」と言っている。
小さな親切が大きな展開になった。
Source: プレスリリース新着
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