激しい動悸だけじゃない…不安障害の女性がSNSで語った実体験

激しい動悸だけじゃない…不安障害の女性がSNSで語った実体験
不安障害とは、生活に支障が出るほど不安な状態が異常なまでに高まる疾患だが、正直ピンと来ない方も多いだろう。
厚生労働省の情報サイトによると、「はっきりした理由がないのに、あるいは理由があってもそれと不釣り合いに強く、または繰り返し起きたり、いつまでも続いたりするのが病的な不安」とされ、パニック障害や強迫性障害などいくつかの下位分類がある。
実際に、この障害を抱える米国の女性の投稿が大きな反響を呼んでいる。
不安障害の実態語る
投稿したのはメイクアップアーティストのブリタニー・ニコル・モアフィールドさんである。
Brittany Nichole Morefield/Facebook
夫も子供もいる彼女はこの夏、1枚の写真とともに不安障害について語っている。

投稿の内容はおよそ以下のとおり。
不安障害は息が苦しくなるだけではありません。
ぐっすり眠っていたのに、夜中の3時に心臓がドキドキして目が覚めてしまうこと。
原因不明の湿疹ができ、現実かどうかもわからないことに押しつぶされそうになること。
神はなぜ私にこんな思いをさせるのかと、信仰心まで揺らいでしまう。
発作が治まるのを期待して、仕事前にまだ寝ている姉妹を電話で起こしてしまうこと。
深夜2時にシャワーを浴びることも。数分ごとに気分はコロコロと変わります。
他にも震えと引きつりが止まらない、涙があふれる、吐き気がするといった症状があり、壊滅的な影響を受けると訴える。
また、恐怖を覚え、自身の行動に対して言い訳に言い訳を重ねることもあり、肉体的にも精神的にもすり減ってしまうとも。
家族への影響も少なくない。「ちょっとしたことでイライラして、怒ってもいないのに夫とけんかになることも」とブリタニーさん。
不安障害には、常に「これをしたらどうなる?」「一体どうしたの?」「わからない!」が付きまとい、他の人には気にならないことが気になって仕方がないという。
同じ障害抱える人にエール
一方で彼女はこうも綴っている。
成功した人たちの中にも不安障害の人はいます。
あなたが悪いわけでも、この世の終わりというわけでもありません。
あなたは強いし賢い、なくてはならない人です。
不安障害を抱える者として、同じように苦しんでいる人々にこう呼びかける。
誰かと話したいと思ったら躊躇せず心を通わせて下さい。
私なら深夜2時に電話がかかってきても気にしません!
この投稿は8月だったが、最近一部の海外メディアが取り上げて改めて注目を集めた。
18万人がリアクションしシェア数も41万件を超え、「不安障害のことがよくわかりました。つらくて怖い病気ですね」「よくわかるわ。私も毎日こんな感じだもの」「不安障害の方々が何と戦っているのかわかってよかった」といった声が寄せられている。
Source: プレスリリース新着
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