片腕で野球をプレイする高校生。見事な送球に28万いいね!

片腕で野球をプレイする高校生。見事な送球に28万いいね!
米テネシー州に、ひとりの優秀な野球選手がいる。彼の名前はルーク・テリーくん。コーナーズビル高校に通う15歳だ。チームではキャッチャーを務めている彼には、ほかの選手にはない特徴がある。それは“片腕がない”ということ。
観客の目を引くプレイ
プレイ中のルークくんに、思わず目を引かれてしまう人は少なくない。彼の身体的な特徴ではなく、彼のプレイに驚かされているのだ。
4月2日、トニー・オースティンさんがルークくんのプレイ風景をTwitterに投稿した。

This is absolutely amazing. This is my buddy’s son up to bat but please watch the catcher. Let’s make this guy known! pic.twitter.com/M6goz7VYa1
— Tony Austin ⚾™ (@TonyAustin_10) April 1, 2018
これは本当にすばらしい。友人の息子がバッターなんだけど、ぜひキャッチャーに注目してくれ。世の中に彼の存在を知らせよう!
ミットでボールをとったあと、一瞬でミットを脱いで素手で送球するルークくん。思わず何度も動画を見て、何が起こっているのか確認してしまうほどの早業だ。
また、彼はヒットを生むバッターなのだという。
Thought I’d share!! @LukeTerry22 pic.twitter.com/gsCWeHVYWz
— mo (@_mrt23) April 5, 2018
2017年にはローカルニュース“Tennessean”に取り上げられており、その中で「彼はトップ3の選手のひとり」と紹介されていた。
彼のことを知ってほしい
この動画はもともとバッターの父親であるトニー・ボレスさんが撮影し、「ルーク君の存在を広く知ってもらいたい」とFacebookに投稿したもの。そちらの投稿にも約4万人がリアクションし、5万5000件を超えるシェアを受けている。
ボレスさんの考えに共感したオースティンさんがこの動画をTwitterにあげると、1週間で9万5000件以上リツイートされ、28万7000件を超えるいいね!が寄せられた。
ジム・アボットと比べる人も
実家の牧場の手伝いもしているというルークくん。彼は生後19ヵ月で、大腸菌の感染が原因で腕を失ったのだという。
ツイートには右手を欠損していた元メジャーリーガー、ジム・アボット選手と比べる声も多く寄せられている。「彼には大学に行っても野球を続けてほしい」「キャッチャーはアボット選手よりも難しいポジションかもね」など、彼の今後の活躍を期待する声も少なくはない。
▼2017年にはボルチモア・オリオールズに招待され、選手との交流や練習を経験した

14-year old catcher Luke Terry from Cornersville, Tenn. has spent the day at Oriole Park as a guest of John Russell & the #Orioles. pic.twitter.com/NQYqHB936b
— Baltimore Orioles (@Orioles) June 21, 2017
片腕のキャッチャーがメジャーリーグの観客を魅了する日は、そう遠くないかもしれない。
Source: プレスリリース新着